やっぱり同じ血が通ってるんだなと思う時がある。

7歳下に弟がいる。

7歳差だと仲よかったでしょ〜?とめちゃくちゃ言われるけど
昔はぜんっぜん仲良くなかった。

そしてほぼ無関心だった。



ちなみに車乗る時助手席争奪戦が始まるしチャンネル争いもした。
ちょいちょい私と弟はもめたりたまーーーーに遊んだりもしていた。


ある日、Googleで調べものをしようとした時検索履歴に「おっぱい」という単語があった。

そんな検索かける奴は1人しかいないので、めちゃくちゃ笑い堪えながらそのままにしといた。



そして1ヶ月後、母と私と弟で出かけている時、あるきっかけで私が弟にグダグダ言われた。

徐々にイライラが募る。


母「はいはいもー喧嘩しないでw」
弟「お姉ちゃんが、」

私「こいつGoogleでおっぱいって調べてたよ」

弟「ア゛ーーーーーーーー!!!!wwww」

母「ぶふっwwwwwwww」

弟「何で言うんだよそんなことおお゛!!」
私「次はちゃんと消しきな」


これはめちゃくちゃ可哀想だと思われるけど
うちの弟はめちゃくちゃオープンだった。

思春期が始まる時、それが明確に判明した。

母「もう最近ね、アホなのよ」
私「何が」
母「リビングのソファに寝っ転がりながら、俺もうおっぱいの事しか考えらんねーとか言うの」
私「え?(笑)」
母「普通の男の子って恥ずかしがるもんなんじゃないの?本当にオープンすぎて」


弟は頭脳的には私より結構上だしアホだとは一度も思ったことなかった。

しかし数年前祖父母の墓参りで、みんなでお墓を掃除してるなか弟だけが動かなかった時があった。

叔母「ほら!あんたもちゃんと掃除せんね!
みんなやっとるでしょ」
姉妹「そーだよーーてつだえー!」

弟「無理。
俺貧乏揺すりで忙しい。」



思い返してみればアホだった。


中学生になり、チェーンメールが学校で流行ってる時は母に話聞いてやってくれと言われ、私が話を聞いた。

弟「こういうやつが回ってきて」


30人に回さないと死ぬ的なやつで、実在しないだろうけど被害者の名前がズラーっと並んでいた。


それは嘘、デタラメだと言っても彼は本気で信じ込んでいた。

私「もう(面倒くさいから)まわしちゃえば?」

弟「いいのかな…」

私「いいって、まわしなよ」

0時までに回さないと死ぬ、時間的にはヤバかった。


弟「じゃあ…回すわ…」


意を決して彼は友達にチェーンメールを回し始めた。





弟「………ヤバい」



私「………なにが?」




弟「……………1人………足りない」




友達が


1人足りない!!!




私「!!!!!wwww」


弟「俺…もう死ぬんだ


もう死ぬんだ!!!!!!!」

母「うるさい!」

弟「死ぬんだよ俺!!!
もうすぐ0時!!!0時になったら俺殺されちゃうんだよ!」
私「死なねえよ!そんなん嘘だって!」
弟「じゃあ今日みんなで一緒に寝てよ!」
私「やだよ!w」
弟「ヴワーー!!」
母「一緒に寝るから、落ち着いて(笑)」


結局母と弟は一緒に寝て翌日彼はちゃんと生きた状態で学校へ向かっていた。


超バカじゃんwwwwと笑ってたけど私は小学生の頃迷惑メールが来た時、本気で信じていた。
女性の文で、裏切られたひどい振り込めみたいな内容だったので私は大変ショックを受けていた。

数日後、パソコンの件で(営業か何か)電話してきた人に私は本気で相談をして、それはイタズラメールみたいなものだから無視しちゃって大丈夫ですよ(笑)と言われた。

ちなみにオープン過ぎると笑いまくってたけど私は母の隣で堂々と自撮りをするし盛れたやつも見せる。個人的に車の中が一番盛れる。



そういえば前実家帰った時、弟はお風呂でよく熱唱していた。
母から「本人は聞こえてないと思ってるみたいだから言わないであげてね⭐︎」と言われた。

聞こえないわけないだろ。
最近のサロンはテレビが置いてあり、うちも例外なくドラマや映画が見れるようになっている。

たまにバラエティ番組も流したりすると、お店の雰囲気がやわらかくなる。


大体朝誰かが適当に探して流すけど、探すのは結構難しい。主に暴力的なものやグロ、ホラー、R18を避けて選ぶ。



その日はバラエティ番組みたいで、場が和みそうだなと思いながら施術を始めた。

1時間が経過し始めた頃。



TV「そうですねー、女性のクリトリスというのは」


!!!!


一気に冷や汗が吹き出した。

やばい。

まつエクのお客さんもいるしネイルのお客さんもいる。
ここでピッと停止ボタン押すのもなんか気まずい。
そして今手が離せない。

ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!

TV「そこを触ると…」


ヤバイ


TV「で、膣腔、あるじゃないですか」


冷や汗をかきながら恐る恐るお客さんを見た。




ガン見しとる。





50代の主婦、ガン見しとる。






もうこれは停止ボタン押せない、と判断した私はそのまま施術を続けた。諦めたのである。

TVは手◯ン講座になっていて、天気の良い昼下がり、物凄く静まり返ったサロン内に卑猥な単語が何度も繰り出されていた。


無事お会計を終わらせて、速攻消してやろうと画面を見たら、手◯ン講座していたのはメンタリストのDAIGOだった。
マジかよこいつとドン引きしながら瞬時に消し、後々周りのスタッフにめちゃくちゃ感謝された。


バラエティ番組だったかどうかもあやしい。
受験の時、色々な神社でお守りを買ってきた先生に、これじゃあ神様が喧嘩しちゃうよ、って言った友達に神なんて信じてんの?って鼻で笑ってたら、他の子に「神様はいるよ!」って真っ直ぐな目で返されてこの子が愛に満たされた人生を送ってきたことがありありとわかって吐き気がした。


だけど、馬鹿にならなきゃ人生楽しくないよなって思う。
目に見えないものを信じたり、自分の感情押し付けてみたり、愚かさは人間らしいし「生きてる」って感じがする。

ちゃんと感情を動かさないと生きてるのか死んでるのかわからなくなっちゃうから。



フリーフォールに初めて乗ったとき、夜だったから暗い景色にネオンが散りばめていて、それを見下ろしながら一瞬で落ちていく感覚、死ぬ時ってこんな感じなのかなーって思って何回も乗った。

最近エモいって言葉がとても流行ってるから、私もエモいについて考えてみた。

よく見かけるのは暗い部屋でなんかやってるやつ。エロ×アパート、エロ×傷はよくエモいと称賛されている。


正確な意味はわからないしこれから先も調べることはないだろうけど感覚的に私のなかのエモは夜のメリーゴーランド。
綺麗だけど胸が痛む。鈍い痛みがずっと胸の奥で燻っていて、その痛みの正体がわからない状態。

きっとおとぎ話みたいな夢が詰まっていて、メルヘンで、こどもが好きそうなやさしい色をしているけど、黒よりも深い藍色で包まれてるから悲しくなっちゃうんだね。


オルゴールも、すべてをまるっと包むような愛情ややさしさを感じるし、遠い昔、これを聴かされていた記憶がある。星に願いをだった。

だから泣きそうになる。

二度とあたたかい日差しのなかで守られることはなく、手に入ることが出来ないというのを、痛みがしっかり教えてくれる。


やさしいって聞こえはいいけど、一番ひとの心を弱らせる。ぐちゃぐちゃに引き裂かれる。
梅雨入りして、まとわりつくような湿気に嫌気が差す。

朝起きられないのも、いつもよりドアノブが重たく感じるのも、予約が入らないのも全て梅雨のせい。


最近、仕事への熱意はほぼ消失している。
お客さん入って〜!なんて微塵も思っていないし、出来れば入客したくないけど、予約がない日はひたすら地味な事をしていて仕事を探すのにもまず考えるし、暇疲れする。

きっとみんなお客さんに入りたくて仕方ないし、予約がどんどん入ればいいなと考えている。

出来れば入客したくないなんて私しか考えていない。
みんなネイルが好きなんだなと感じるのはネイルメーカーのセールをやっていたら必ず行くところ、尊敬するネイリストの先生がいること。

私は正直ネイルが好きじゃない。

好きな仕事が出来て羨ましいわ、と何度も言われたことあるけど釈然としなかった。



5年間やっていて、何が好きだったか

“やりがい”を感じられて、モチベーションに繋がる。
それはまあ、一部。

恵比寿や赤坂等色んなサロンで働いてたけど10店舗あるサロンに勤めてた時
全店舗の売上が見れて、部門別にも分かれていた。
私は入社してすぐアシスタントでありながらもある部門で売上1位を何ヶ月も取り続けた。

初めての社内コンクールでネイリストの上司に僅差で負けて本気で悔しがったし、2位なんか要らないと思った。
次の年晴れて1位を取ったけど負かしたい上司は退社した。


数字はわかりやすくて好きだった。

ネイルが好きとかじゃなくて、数字が好きだった。


今日、半日ほど転職サイトであれこれ調べていたけど
OLはたぶん違うのかもしれないな、とぼんやり考えた。
女に生まれた以上、多少のわがままは許されると思ってる

けど、あれが欲しいこれが欲しいとか特になくて
普通に笑っていられればそれ以上の幸せなんてないよねって考えてるから
もっとわがまま言っていいんだよと言われるとなんにも思い浮かばない。

むしろ、それ以上を望めば同等の罰がくだりそうで怖い。


私の家にいる間、毎日私より早く起きてお弁当作って、作り終えたら疲れて寝ちゃって起きたら掃除して───、というまるで主婦かお母さんなんだけど、そんな彼の唯一の楽しみは私への嫌がらせである。


とてつもない(無駄な)労力を掛け、海苔でメッセージを作る。
周りに見られたらとても恥ずかしいメッセージを、からかわれて欲しいという一心で。

先日ついに見つかり上司が私のお弁当見て叫び周りの上司達にも見せ、お弁当を持たされ写真まで撮られた。当然死ぬほど恥ずかしかったです。


ちなみにその日のお弁当は昨晩のロールキャベツと卵焼きとピーマンの炒め物とキュウリとツナのサラダに白ごはん。

家では美容に良いと言われて買ってあるルイボスティーを、冷え性の私に温めて飲ませてくれる。


とても尽くしてくれてるねと言われるけど、彼も私も尽くしてるとは思ってない。

大切なひとを大切にしているだけなのである───。


って言いたいけどめちゃくちゃ感謝してるしめちゃくちゃ尊敬するしめちゃくちゃすげえと思う。


どちらが尽くしてるとか、そういうんじゃないなあ〜ってのはある。


最近ルルルンの毎日パックをしてるけど他にいいのがあったら買おうかなって思ってる。

寝る前はエリクシールのおやすみマスク。
週に2回くらいの頻度でしてる。

心なしかくすみが取れた気がしてる。


お風呂ではSABONのボディスクラブを使ってる
角質も取れるけどオイルも入ってるからお風呂上がりしっとりしてて気持ちいい。
シトラスブロッサムを使ってるけど結構甘め。


ちえたろがラッシュのマスク良いって言ってたから買おうか迷ってる!

今日の予約

今日は早番だった。
9時30分にはサロンに着かないといけなくて
10時から営業開始。

9時半から10時は開店準備として掃除や準備をする。

タイムカード撮って、床掃除、窓拭き等した後にネイリストはネイルの消耗品補充。
アセトン、エタノール、キッチンペーパー等。

そして今日来店するお客さんのカルテを見る。



今日私は入客が12時からなので、まずは入金しに銀行へ向かった。

帰ったら明日出勤のスタッフ分のカルテを取り出して、予約の間違いが無いかも確認する。
新しいネイルチップも作りながら同時進行。


12時、新規で指名のお客さんが来た。
たまに間違えて指名で入れる人がいるから確認したら指名らしくてなんで?って疑問抱きながら施術した。

美容師さんという事なのでめちゃくちゃしっかりネイル塗った。
美容師さんはシャンプー、ドライヤーで皮膚の水分をめちゃくちゃ飛ばすからその分取れやすい。
ベースを塗る前にボンダーとプライマーでしっかり下処理した。それでも取れる可能性は高そう。

そしてお昼休憩。
彼氏が最近お弁当を作り始めて朝は時間との争いとか主婦みたいな事言い出しててウケる。
めっちゃ美味しいのもウケる。
彩りもすごく考えてるみたいでお母さんっぽい。


お昼休憩終わったら先輩がハンドネイル施術中
次が時間の空きなくフットネイルで、フットバス等用意はしてるけど次の予約まであと30分だからお湯は沸かしてない。
スイッチ押せば沸くタイプだけどケトルと同じですぐにお湯にならない。
今のお客さんの施術を終わらせお会計とお見送りをしてお湯を沸かせるまでの時間、いやお湯が沸くまでの時間も考慮したら15分巻かないといけない状況。

多分詰まりそうなのでフットバスのお湯を沸かしてタオルとカラーチャートを用意しておく
これから来るまつエクのお客さんが二人とネイルのお客さん私の含め二人
待合の椅子三つ、フットネイルのソファ席一つ
密を避ける為に早めにご案内した方がいい。

時間5分前、次のまつエクの人が来る前にアイリストのお客さんの会計がスムーズに終わるように伝票をカルトンの上にボールペンと一緒に乗せておく。
まつエクのお客さんの受付をして私のお客さんも来たので二人分の体温測ってネイルの人のお席ご案内。

今回1週間で取れちゃったみたいで、取れた原因を詳しく説明しながら欠けたネイルをオフ、
アセトンに染み込ませたコットンを爪の上に乗せてアルミで巻いて時間を置いてる間に先輩のフットバスのお湯のスイッチをオフする。
先輩はスムーズにお客さんをご案内できた。

席に戻って談笑しながら施術を終え、早めに終わらせたのでカルテ記入。

次のお客さんも早めに終えたのでカルテ記入して本日の予約終了。残りの30分で遅番の人が最後退勤時間過ぎないように現状までの売上計算と表記入、Excelは一番最後に記入するので放置。
お金を数えて終了。

残りの時間暇なので携帯超いじる
早番の店長が隣に来て今日はカルテ記入したりで時間過ぎちゃうから先に帰っていいよって言われたので先に帰宅。
全然義務じゃないけど基本みんな一緒に帰る。
他店舗に比べて比較的仲がいい。


颯爽と帰宅して家に帰ったら彼氏が晩ご飯作ってた。

今日はロールキャベツらしい。

からむーちょ食べたいっていったらいいよって言われた。
ご飯の前にお菓子食べたらダメでしょって怒られるかと思ったけど意外だった。